アニメおススメ
youtu.be 「きれい」で片付けるには、優しすぎるし、怖さもある。 『魔法使いの嫁』って、映像が美しいファンタジーとして有名だと思う。実際、景色も光も音も、とんでもなく丁寧。でも観ていくと、ただ眺めて終わる作品じゃないことに気づく。 孤独を抱えた…
youtu.be 「氷菓」は、事件の派手さで引っ張る作品ではありません。 学園の部活、教室、廊下、図書室。そういう日常の空気の中で、会話の温度と表情の変化だけで謎がほどけていく。観ている最中は静かに進むのに、観終わったあとに場面がふいに頭に浮かぶ。…
youtu.be 結論から言う。『このすば』は、笑いの勢いで押し切るだけの異世界ものじゃない。 もちろん、カズマたちのダメさと噛み合わなさでめちゃくちゃ笑わせに来る。来るんだけど——。クエストや生活の段取りが、ちゃんと「冒険」として積み上がっていく。…
youtu.be 結論から言う。 『俺だけレベルアップな件』、思ったよりずっと手堅い。 いわゆる最弱からの成り上がりを眺めて気持ちよくなるだけの作品、で終わらない。危険すぎる世界で生き残るために、主人公が判断して、準備して、走って、また判断する。その…
youtu.be 「薫る花は凛と咲く」、こんなに“静かに熱い”つもりじゃなかった。 タイトルと絵の空気感だけ見ると、もっと甘くてふわっとした恋愛ものを想像してしまう。もちろん甘い。ちゃんと胸がきゅっとする。でもこれ、“甘い恋愛”だけで押し切る作品じゃな…
youtu.be 結論から言う。 アニメ版『ダンジョン飯』、「モンスターを料理して食べる」だけの変化球だと思って観ると、普通にやられる。 いや、もちろん食う。めちゃくちゃ食う。飯テロもするし、調理工程も丁寧だし、うっかり深夜に観ると普通に腹が鳴る。で…
youtu.be 結論 「境界の彼方」は、異能バトルをやりつつ、思春期っぽい不器用さ(言えない・踏み込めない・怖い)をめちゃ丁寧に描く作品でした。 バトルで盛り上げるだけじゃなくてキャラ同士の距離感が少しずつ変わっていくのが良い。 作品情報(ざっくり…
youtu.be 結論 『少女終末旅行』は、終末世界を舞台にしながら、派手な絶望演出で引っ張る作品ではありません。チトとユーリの旅は、事件を解決するためというより、食べて、眠って、進んで、たまに笑う。その繰り返しです。その淡々さが、逆に強く印象に残…
youtu.be こんなにテンションが上がるのに、こんなに心の深いところまで入り込んでくるとは思っていなかった。 最初に目を奪われるのは、やっぱり映像だと思う。光の走り方、空間の切り取り方、戦闘のスピード、そのどれもが気持ちいい。画面に映るものすべ…
youtu.be 『ソードアート・オンライン』1期は、ゲームに閉じ込められる話として有名だけれど、実際に最後まで引っ張るのは設定そのものではない。命がかかった攻略の緊張感を土台にしながら、仲間、信頼、選択、そのひとつひとつを積み上げていく作品だと思…
youtu.be 疲れているときほど、派手な展開や大きな刺激ではなくて、静かにこちらへ寄り添ってくれるような作品を観たくなることがある。 私にとって『夏目友人帳』は、まさにそういうアニメだ。 観ているあいだ、何かものすごい事件が次々起こるわけではない…
youtu.be 結論から言うと、『葬送のフリーレン』は、派手な冒険譚の顔をしながら、その実かなり静かな作品です。 もちろん戦う。ちゃんと強敵も出る。魔法戦も見応えがある。ファンタジーとして欲しいものはきちんと入っている。でも、この作品を観ていて本…